4月17日の日記

髪を切ったあわしろむおじさんだよ〜。今日は前述の通り髪を切りに行ったんです。10時開店の店で、もっと早く着く予定でしたが電車が遅れたため10時ちょうどについてしまったために自分の前にはすでに20人は超えようかという人だかり。なぜか？そう、ここはカットオンリーながら1000円！！激安なんです。しょうがなく名前だけ書いておき、近くの古本屋で45分ほど過ごしていた。帰っても、自分の前にはまだ、7，8人はいました。

そこで見つけた腹立つ子供の話・・・・

そいつは、見るからに小学生。それも4，5年といったとこだろう。そいつがポケットから取り出したもの、なんとそれは携帯電話。しかも隣にいる母親らしき人が喜ばしそうに息子が携帯をいじるのを見ているではないか！俺なんて高校生でありながら「使いすぎんようにせーよ」とか言われるのに。そして携帯電話という漢字も読めないようなやつに本当に携帯電話が必要なのだろうか？ひざに擦り傷をつくっているようなやつに携帯電話がどうして要るのだろうか？きっとそういうやつは旅行などで良く見かけるグリーン車に乗ってる子であり、旅行の行き先は？とかインタビューで聞かれて平気で「パリ」などと答えるようなやつなのである。お父さん、お母さん、考えてみてください。そんなに小さい子が海外に行っても本当に面白いの？泣きじゃくって席にほとんど座ってないやつにグリーン席はいるの？ちなみに俺なんて15歳なのにいまだに海外に行ったことないです。話はそれましたがそいつがいよいよカットに入ったんです。当然じっとしてられていない。頭洗い機みたいなんで洗ってるときに一言「あと何秒ぐらい我慢すればいいんですか？」
こっちからすれば「死ぬまではいっとれ！！」である。これがおわりようやくバカ親子は帰っていった。皆の冷たい視線を浴びながら。