よし、書こう。日記を

あわしろむ均一です。と言っても昨日ネタを書いたとこなので何もないな〜。と言うことでここはバドミントンの話でもしよう。部活だけでなく授業でも最近やり始めたので。

バドに似たようなスポーツに「テニス」がある。まず、大きな違いは何か、と言うとやはりそれはボール（シャトル）を主に頭上で返すか下で返すかの違いではないかと思う。バドの場合大概は上である。テニスは、良く知らないがやってるところを見ると大体下のように思う。次にラケットの重さだろう。硬式や軟式テニスのラケットはバドミントン用と比べるとかなりグリップ部分が太く重たい。まず、ガットを張ってるポンドが違うようだ。テニスの場合は50〜60ぐらいと聞いたことがあるが、バドはせいぜい25ぐらいまでである。ボールというあんなに硬いものを打つのだからそれぐらい必要なのは納得である。最後はやはりサービスの方法だろう。テニスのファーストサーブは上から打つようだが、バドではそんな事はできない。すべて下から、相手にチャンスボールを上げているような感じになる。

バドは地上でバスケットボールの次に体力を必要とするスポーツだといわれている。（マラソンとかなしで。）ゆえに、非常にしんどい。遊びで羽根を打つだけだと初心者でも楽しめるが、競技者用になると非常に奥の深いスポーツだと思う。そんな意味で幅広い世代が楽しめるスポーツだと俺は思う。運動に飢えている現代人にはぴったりでしょう。実際、ストリートバスケならぬストリートバドミントンが、マレーシアかどっかで盛んに行われているみたいです。